特許
J-GLOBAL ID:200903031839683462

データ送受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桜井 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387004
公開番号(公開出願番号):特開2003-186801
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 実行速度が速くなり、ホームページを構成する機能をほとんど利用することができ、カスタマイズも簡単にでき、チャット、アクセスカウンタ表示あるいはオンラインゲームに適したデータ送受信方法を提供する。【解決手段】 利用者端末4では、ブラウザにより発言内容及び名前の入力部12と受信データの表示部11を画面に表示し、入力部12で新たに発言内容と名前を入力した場合には発言内容と名前を、入力部12ですでに発言内容及び名前を入力している場合には一定時間経過毎に名前を、表示処理要求の送信データとしてウェブサーバ2へ送信し、ウェブサーバ2はその送信データを記録ファイル3に記録し、最も新しい発言内容のデータを返すためのスクリプト言語を含むハイパーテキストマークアップ言語で記述した実行結果を出力して利用者端末4へ送信し、利用者端末4では、ブラウザにより受信したデータのうち新しい発言内容のデータを抜出して表示部11に追記処理を行う。
請求項(抜粋):
利用者によって操作される複数の利用者端末に対しインターネットを介して接続されるウェブサーバによるデータ送受信方法において、前記利用者端末では、ブラウザにより発言内容及び名前の入力部と受信データの表示部を画面に表示し、前記入力部で新たに発言内容と名前を入力した場合にはその発言内容と名前を、前記入力部ですでに発言内容及び名前を入力している場合には一定時間経過毎に名前を、表示処理要求の送信データとして前記ウェブサーバへ送信し、該ウェブサーバが表示処理要求を受信したときその送信データを記録ファイルに記録し、最も新しい発言内容のデータを返すためのスクリプト言語を含むハイパーテキストマークアップ言語で記述した実行結果を出力し、その実行結果のデータを前記利用者端末へ送信し、該利用者端末では、ブラウザにより受信したデータのうち新しい発言内容のデータを抜出して前記表示部に追記処理を行うことを特徴とするデータ送受信方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 560 ,  G06F 13/00 650 ,  G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 13/00 560 A ,  G06F 13/00 650 B ,  G06F 15/00 310 R
Fターム (4件):
5B085BA07 ,  5B085BG07 ,  5B085CA04 ,  5B085CA07

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