特許

J-GLOBAL ID：200903031841113371

バツグフイルタ切断装置

発明者： 横川 昇一 ,  蛭田 広一 ,  竹田 正幸
出願人/特許権者： 東芝プラント建設株式会社 ,  株式会社東芝 ,  荏原工業洗浄株式会社
代理人 (1件)： 窪田 卓美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-198450
公開番号（公開出願番号）：特開平5-019098
出願日： 1991年07月12日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 放射線汚染された使用済バッグフィルタを廃棄物容器に収容する際、無駄なスペースを排除して効率良く収容するため、該バッグフィルタを予め分割切断する切断装置を提供する。【構成】 バッグフィルタ31の切断位置14と載置位置13の間を往復移動する移動台車2と、前記切断位置14に設けられ、前記移動台車2に載置されて搬送されてくるバッグフィルタ31を分割切断する切断手段3と、前記載置位置13又はその近傍に設けられ、分割切断された複数のフィルタ細片を下方に掻き落とす掻き落し手段4と、前記掻き落し手段4の下方に設けられ、掻き落とされたフィルタ細片を受容する搬送可能な搬送装置5とを備えている。

請求項（抜粋）：

口金部(32)とフィルタ部(33)を有するバッグフィルタ(31)を分割切断するためのバッグフィルタ切断装置であって、前記バッグフィルタ(31)の切断位置(14)と載置位置(13)の間を往復移動する移動台車(2)と、前記切断位置(14)に設けられ、前記移動台車(2)に載置されて搬送されてくるバッグフィルタ(31)を分割切断する切断手段(3)と、前記載置位置(13)又はその近傍に設けられ、分割切断された複数のフィルタ細片を下方に掻き落とす掻き落し手段(4)と、前記掻き落し手段(4)の下方に設けられ、掻き落とされたフィルタ細片を受容する移動可能な搬送装置(5)とを備えてなるバッグフィルタ切断装置。