特許
J-GLOBAL ID:200903031843810290

防護柵

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-243737
公開番号(公開出願番号):特開2008-063851
出願日: 2006年09月08日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】支柱上端部分の外観を良好にできると共に、支柱へのキャップの取り付けを円滑に行うことができ、且つそのための作業も簡便となされた防護柵を提供する。【解決手段】リング体1が支柱2の上端付近の外側面22を覆うことで支柱2上端部分の変形や塗膜の割れを隠して外観を良好なものとできるが、リング体1が断面L形状となされていることで、キャップ3の挿入部31を支柱2の中空部21に嵌着する際にリング体1が邪魔とならず、支柱2へのキャップ3の取り付けを円滑に行うことができる。またリング体1は断面L形状となされているので、支柱2上端部分に被せるのみで取り付けることができ、リング体1が設けられていても取り付けに係わる作業は簡便なものとすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
適宜間隔をおいて立設した支柱間にビーム及び/又はパネルが取り付けられて形成され、該支柱は、中空部を有する管状体である支柱本体の上端にキャップが、該キャップに備えられた挿入部が前記中空部に嵌着されて取り付けられて形成されたものであって、前記支柱本体とキャップとの間に断面L形状のリング体が設けられ、該リング体が支柱本体の外側面及び上端面を覆って設けられていることを特徴とする防護柵。
IPC (1件):
E01F 15/04
FI (2件):
E01F15/04 A ,  E01F15/04 Z
Fターム (7件):
2D101CB05 ,  2D101DA04 ,  2D101DA05 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3590016号公報

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