特許
J-GLOBAL ID：200903031844374303

重金属溶出低減材

発明者：
松浦 茂

松浦 茂 について

, 
高田 みのり

高田 みのり について

, 
星野 清一

星野 清一 について


出願人/特許権者：
太平洋セメント株式会社

太平洋セメント株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-037393
公開番号（公開出願番号）：特開2002-239378
出願日： 2001年02月14日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：
【要約】【課題】 Cr6+を含む種々の重金属を含有する廃棄物等であっても、Cr6+等の重金属の溶出を低減できる重金属溶出低減材を提供する。【解決手段】 1000°C以上の還元雰囲気下で製造され、化学成分としてCaO、Al2O3及びR2O(アルカリ金属酸化物)を主成分とし、かつ、還元性物質を含有する重金属溶出低減材。前記重金属溶出低減材は、CaO、Al2O3及びR2Oの3成分換算で、CaO量が10〜80重量%、Al2O3量が20〜90重量%、R2O量が2〜30重量%であることが好ましい。
請求項（抜粋）：
1000°C以上の還元雰囲気下で製造され、化学成分としてCaO、Al2O3及びR2O(アルカリ金属酸化物)を主成分とし、かつ、還元性物質を含有することを特徴とする重金属溶出低減材。
Fターム (12件)：
4G066AA04D ,  4G066AA13B ,  4G066AA17B ,  4G066AA20B ,  4G066BA26 ,  4G066BA36 ,  4G066CA46 ,  4G066CA50 ,  4G066DA08 ,  4G066FA22 ,  4G066FA34 ,  4G066FA37
引用特許：
審査官引用 (6件)
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