特許
J-GLOBAL ID:200903031845335387

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001157
公開番号(公開出願番号):特開平8-190258
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 画像濃度ムラの小さい高品質の画像を得ることのできる画像形成装置を提供する。【構成】 感光体ドラム10と現像スリーブ21とが対向して設けられ、感光体ドラム10上の静電潜像と同一極性の直流電圧に交流電圧を重畳した交流バイアス電圧を、直流電源EDCと交流電源EACとにより現像スリーブ21に印加してトナーを飛翔させ前記静電潜像を非接触状態で現像する画像形成装置において、感光体ドラム10と現像スリーブ21との対向する現像領域Aの現像ギャップDSDの変動を検出する液晶セルを用いたギャップ検出センサSGと、検出された現像ギャップDSDの変動量に応じて、現像効率が一定になるように随時交流バイアス電圧の交流成分のピーク・ピーク電圧を調整する調整手段であるバイアス電圧補正回路61とピーク・ピーク電圧可変の交流電源EACを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体と、現像剤を担持して搬送する現像剤担持体とが対向して設けられ、直流電圧に交流電圧を重畳した交流バイアス電圧を前記現像剤担持体に印加してトナーを飛翔させ前記静電潜像を非接触状態で現像する画像形成装置において、前記像担持体と前記現像剤担持体との対向する現像領域の現像ギャップの変動を検出するギャップ検出手段と、検出された現像ギャップの変動量に応じて、現像効率が一定になるように交流バイアス電圧を調整する調整手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/01 113

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