特許
J-GLOBAL ID:200903031848196353

過熱表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山田 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193883
公開番号(公開出願番号):特開平7-027632
出願日: 1993年07月12日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 電線,裸導体,バスダクト等の電路の接続部等に簡単に取り付けることができ、異常過熱を検出してこれを表示板により表示する過熱表示装置を提供する。【構成】 過熱を検出したい対象物の表面に取り付けた形状記憶効果を有する金属部材を底面に有するケースの内部に、耐熱性の紐で過熱表示板を吊る下げるように接続して収納しておき、対象物が所定の温度に達すると、上記ケースの底面の金属部材を形状記憶効果に基づいて開き、上記ケースから過熱表示板を落下させ、ぶら下がった過熱表示板を視認することにより対象物の過熱温度を検出するようにした。
請求項(抜粋):
過熱を検出したい対象物の表面に取り付けた形状記憶効果を有する金属部材を底面に有するケースの内部に、耐熱性の紐で過熱表示板を吊る下げるように接続して収納しておき、対象物が所定の温度に達すると、上記ケースの底面の金属部材を形状記憶効果に基づいて開き、上記ケースから過熱表示板を落下させ、ぶら下がった過熱表示板を視認することにより対象物の過熱温度を検出するようにしたことを特徴とする過熱表示装置。
IPC (2件):
G01K 11/00 ,  G01K 1/02

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