特許
J-GLOBAL ID:200903031849068359

キャラクタ画像割付方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365056
公開番号(公開出願番号):特開平11-184851
出願日: 1997年12月19日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 簡易な操作で、複数行のキャラクタ列画像の任意の1行を基準行としたキャラクタ画像の割付ができるキャラクタ画像割付方法およびその装置を提供する。【解決手段】 均等割付処理、左端揃え処理、右端揃え処理、センター揃え処理、拡大処理、および、縮小処理のいずれかの割付処理を、m(m≧2)行のキャラクタ列画像のうちのn(2≦n≦m)行に対して行うキャラクタ画像割付方法であって、n行のうちの任意の1行を基準行として選択する基準行選択工程と、基準行のキャラクタ列画像の長さの範囲を割付範囲として、その割付範囲に他の行の各キャラクタ列画像を割り付ける他行割付工程と、を備え、他行割付工程では、n行の各割付対象行のキャラクタ列画像の長さが、割付範囲の長さを越える場合、その行を縮小処理により割付範囲に割り付けることを特徴とする。
請求項(抜粋):
キャラクタ列画像の各キャラクタ画像間を等間隔とする均等割付処理、所定範囲の左端にキャラクタ列画像の左端を揃える左端揃え処理、所定範囲の右端にキャラクタ列画像の右端を揃える右端揃え処理、所定範囲の中心にキャラクタ列画像の中心を揃えるセンター揃え処理、キャラクタ列画像の長さが所定範囲に合うように各キャラクタ画像を拡大する拡大処理、および、キャラクタ列画像の長さが所定範囲に合うように各キャラクタ画像を縮小する縮小処理のいずれかの割付処理を、m(m≧2)行のキャラクタ列画像のうちのn(2≦n≦m)行に対して行うキャラクタ画像割付方法であって、前記n行のうちの任意の1行を基準行として選択する基準行選択工程と、前記基準行のキャラクタ列画像の長さの範囲を割付範囲として、その割付範囲に他の行の各キャラクタ列画像を割り付ける他行割付工程と、を備え、前記他行割付工程では、前記n行の各割付対象行のキャラクタ列画像の長さが、前記割付範囲の長さを越える場合、その行を前記縮小処理により前記割付範囲に割り付けることを特徴とするキャラクタ画像割付方法。
IPC (6件):
G06F 17/24 ,  B41J 21/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G06F 17/25 ,  G09G 5/26 ,  G09G 5/32 670
FI (6件):
G06F 15/20 534 J ,  B41J 21/00 Z ,  G06F 3/14 310 A ,  G09G 5/26 G ,  G09G 5/32 670 ,  G06F 15/20 542 G

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