特許
J-GLOBAL ID:200903031856189013
画像形成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330729
公開番号(公開出願番号):特開平6-250421
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、高速で繰り返し使用しても安定して優れた画像を得ることのできる画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、帯電工程、画像露光工程、現像工程及び転写工程を電子写真感光体が一回転する間に行う画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に感光層を有し、該感光層が電荷発生物質としてのオキシチタニウムフタロシアニン及び電荷輸送物質を含有し、該電荷発生物質の仕事関数(W<SB>F</SB><SP>CG</SP>)及び該電荷輸送物質の仕事関数(W<SB>F</SB><SP>CT</SP> )が下記式-0.2<W<SB>F</SB><SP>CG</SP> -W<SB>F</SB><SP>CT</SP> ≦0 (eV)を満足し、該電子写真感光体が一回転するのに要する時間が1.5秒以下であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
円筒状電子写真感光体に対し、帯電を行うことにより電荷を付与する帯電工程、該電荷を付与された電子写真感光体に露光を行うことにより静電潜像を形成する画像露光工程、該静電潜像を現像することにより可視画像を形成する現像工程、及び該可視画像を被転写部材に転写する転写工程を有し、該帯電工程、画像露光工程、現像工程及び転写工程を該電子写真感光体が一回転する間に行う画像形成方法において、該電子写真感光体が導電性支持体上に感光層を有し、該感光層が電荷発生物質としてのオキシチタニウムフタロシアニン及び電荷輸送物質を含有し、該電荷発生物質の仕事関数(W<SB>F</SB><SP>CG</SP> )及び該電荷輸送物質の仕事関数(W<SB>F</SB><SP>CT</SP> )が下記式-0.2<W<SB>F</SB><SP>CG</SP> -W<SB>F</SB><SP>CT</SP> ≦0 (eV)を満足し、該電子写真感光体が一回転するのに要する時間が1.5秒以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 5/06 371
, G03G 5/06 311
, G03G 5/047
, H04N 1/29
引用特許:
前のページに戻る