特許
J-GLOBAL ID:200903031858488964
超音波内視鏡の先端部
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-363839
公開番号(公開出願番号):特開2000-185043
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】ラジアル走査を行うための環状の超音波振動子アレイが用いられた超音波内視鏡において、バルーンを処置具で破損する恐れのない状態に取り付けて良好な超音波観察をすることができる超音波内視鏡の先端部を提供すること。【解決手段】ラジアル走査を行うための環状の超音波振動子アレイ5が挿入部先端2に軸線周りに配置され、処置具挿通チャンネル14に通された処置具100の先端部分を突出させるための処置具突出口4が超音波振動子アレイ5より先側の挿入部先端2の側面に配置されている。
請求項(抜粋):
ラジアル走査を行うための環状の超音波振動子アレイが挿入部先端に軸線周りに配置され、処置具挿通チャンネルに通された処置具の先端部分を突出させるための処置具突出口が上記超音波振動子アレイより先側の上記挿入部先端の側面に配置されていることを特徴とする超音波内視鏡の先端部。
IPC (4件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
, H04R 17/00 330
FI (5件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300 P
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
, H04R 17/00 330 G
Fターム (30件):
2H040DA00
, 2H040DA03
, 2H040DA12
, 2H040DA18
, 2H040DA19
, 4C061AA00
, 4C061BB04
, 4C061BB08
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061FF35
, 4C061FF36
, 4C061FF43
, 4C061GG15
, 4C061HH24
, 4C301AA02
, 4C301BB03
, 4C301BB22
, 4C301EE13
, 4C301FF01
, 4C301FF05
, 4C301FF15
, 4C301FF17
, 4C301GB08
, 5D019AA16
, 5D019AA18
, 5D019EE01
, 5D019EE02
, 5D019FF04
, 5D019GG09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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超音波診断治療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022580
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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超音波内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-330479
出願人:富士写真光機株式会社
-
特開昭63-130052
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