特許
J-GLOBAL ID:200903031860212704

工場等における作業用ブース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162597
公開番号(公開出願番号):特開平10-008753
出願日: 1996年06月24日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 作業用ブースを、組立状態のままで移設できるようにし、かつ損傷を防止する。【解決手段】 メイン支柱1に複数の壁パネル2、3、4、5、天井パネル7及び床パネル6を組み付けて作業空間を形成した作業用ブースであって、対向する壁パネル3、4の下端部の少なくとも2箇所の対向位置に差込口17を設け、フォークリフトのフォークが差し込まれるフォーク受け部材20を、対向する差込口17間に掛け渡すように床パネル6の下面に取り付ける。
請求項(抜粋):
メイン支柱に複数の壁パネル、天井パネル及び床パネルを組み付けて作業空間を形成した作業用ブースであって、対向する壁パネルの下端部の少なくとも2箇所の対向位置に差込口を設け、フォークリフトのフォークが差し込まれるフォーク受け部材を、対向した差込口間に掛け渡すように床パネル下面に取り付けることにより、組み付け状態の全体を一体的に移設可能としたことを特徴とする工場等における作業用ブース。
IPC (2件):
E04H 5/02 ,  E04B 1/343
FI (2件):
E04H 5/02 B ,  E04B 1/343 Q
引用特許:
審査官引用 (2件)

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