特許
J-GLOBAL ID:200903031861394130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-057780
公開番号(公開出願番号):特開2004-267229
出願日: 2003年03月04日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】パチンコ機等の遊技機において、興趣の飛躍的な向上を図る。【解決手段】パチンコ機10の遊技盤30には、第1始動口33a、33b、可変入賞装置ユニット32等が配設されている。遊技盤30に設けられた可変入賞装置ユニット32は、第1収容部421及び第3収容部423を備える回転体414を備えている。第1収容部421に収容された遊技球は第1通過口425から球排出部に排出される。可変入賞装置ユニット32へ入球した遊技球が所定個数を越えると、第1通過口425を遮蔽する第1遮蔽機構431が、第1シャッタ437により第1通過口425を閉鎖すると、遊技球が第1通過口425を通過できなくなり、貯留状態になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技球が案内される遊技領域と、 前記遊技領域において、遊技球が入球可能な少なくとも1つの第1入球手段と、 前記第1入球手段へ遊技球が入球した旨を検出して検出信号を出力する第1入球検出手段と、 開閉可能な開閉部材を有し、当該開閉部材の開閉部材の開状態において遊技球が入球可能に構成されるとともに、特定入球部と非特定入球部を有し、入球した遊技球が前記特定入球部と非特定入球部に選択的に入球可能に構成されてなる第2入球手段と、 前記第1入球検出手段からの検出信号の出力に基づき、前記開閉部材の開放制御を実行する開閉部材制御手段と、 前記特定入球部へ入球した遊技球を検出して検出信号を出力する特定入球検出手段と、 前記特定入球検出手段からの検出信号の出力に基づき、遊技者に有利な特別遊技状態への移行処理を実行する特別遊技状態移行制御手段とを備えた遊技機において、 特定処理の実行回数を計数する特定処理回数計数手段と、 前記特定処理回数計数手段の計数値が第1の特定値に達したときに、所定条件の成立に基づき、第2入球手段へ入球した遊技球が、遊技状態を第1の状態より、前記特定入球部への入球率を高めることができる第2の状態へ変化させる遊技状態変化手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 314
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA54 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA10 ,  2C088EB28 ,  2C088EB72

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