特許
J-GLOBAL ID:200903031862260129

送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柿本 恭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-127934
公開番号(公開出願番号):特開平7-336767
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 時分割多重化装置の使用数を減らし、ハードウェアの構成を単純にし、装置の規模を小型にする。【構成】 伝送データはそれぞれベースバンドにおいて直交変換器31〜34で直交変換される。接続制御データは、伝送データと接続制御データの比を越えない整数毎に集められ、多重化装置20で時分割多重化され、その多重データが、ベースバンドにおいて直交変換器35で直交変換される。直交変換器31〜35で直交変換されたベースバンドデータは、加算器40で加算され、無線器50によってキャリア変調され、アンテナ60を通して無線送信される。
請求項(抜粋):
一つの基地局に対し複数の移動局が呼接続する通信方法を用いて、伝送データと同時に接続制御データを送信する基地局側の送信装置において、伝送データ用のチャネルとは別に設定された接続制御データ専用のチャネルと、前記接続制御データ専用のチャネル上に、前記複数の移動局への接続制御データを時分割多重する多重化装置とを、設けたことを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/28 ,  H04J 13/02
FI (4件):
H04B 7/26 109 N ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 113 Z ,  H04J 13/00 F

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