特許
J-GLOBAL ID:200903031863634421

歯科および歯内充填材料並びに方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-536846
公開番号(公開出願番号):特表2009-512713
出願日: 2006年10月19日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
歯内充填材料および方法を開示する。歯根管を充填する方法は、水硬性充填材料を提供する工程、および水硬性充填材料を歯根管に挿入する工程を含んでもよく、材料は歯根管内で凝結し、生体適合性充填材を形成する。水硬性充填材料は、ヒドロゲル形成剤と充填剤を含む。ヒドロゲル形成剤は、反応性有機ヒドロゲル形成剤、無機ヒドロゲル形成剤、および非反応性有機ヒドロゲル形成剤の少なくとも1つであり、充填剤は自己硬化性充填剤および非硬化性充填剤の少なくとも1つである。集合的にヒドロゲル形成剤と充填剤を含有する複数の充填材料前駆体組成物を提供してもよい。
請求項(抜粋):
歯根管を充填する方法であって、 水硬性充填材料を提供する工程と、 前記水硬性充填材料を前記歯根管に挿入する工程であって、前記材料が前記歯根管内で凝固し、生体適合性充填物を形成する工程と、 を含み、 前記水硬性充填材料がヒドロゲル形成剤と充填剤を含み、 前記ヒドロゲル形成剤が、反応性有機ヒドロゲル形成剤、無機ヒドロゲル形成剤、および非反応性有機ヒドロゲル形成剤、およびこれらの混合物からなる群から選択される、少なくとも1種類のヒドロゲル形成剤を含み、 前記充填剤が、自己硬化性充填剤および非硬化性充填剤からなる群から選択される少なくとも1種類である、方法。
IPC (5件):
A61K 6/027 ,  A61K 6/097 ,  A61K 6/083 ,  A61K 6/033 ,  A61K 6/06
FI (5件):
A61K6/027 ,  A61K6/097 ,  A61K6/083 500 ,  A61K6/033 ,  A61K6/06
Fターム (12件):
4C089AA07 ,  4C089BA03 ,  4C089BA11 ,  4C089BA14 ,  4C089BA16 ,  4C089BC03 ,  4C089BE01 ,  4C089BE05 ,  4C089BE14 ,  4C089BE15 ,  4C089BE16 ,  4C089CA03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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