特許
J-GLOBAL ID:200903031868784227

光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-236054
公開番号(公開出願番号):特開平7-092411
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、画像を劣化させる内部反射光の影響を受けにくい光学装置を提供することにある。【構成】この発明の光学装置2の結像光学系30の第3及び第4のレンズ32及び34は、それぞれ、反射光ビームが所定の範囲に導かれるよう形成されたフランジ部32a及び34aを有することから、光偏向装置20を介して偏向された光ビームが画像形成領域に入射されることのない光学装置が得られる。また、光偏向装置20よりも発光ユニット10側で発生された内部反射光ビームは、遮光部材26によって遮光されることで、感光体50の画像領域内に進入されることが防止される。
請求項(抜粋):
光源からの光ビームを平行光あるいは集束光に変換する光学系と、この光学系を通過された光ビームを走査対象物に向かって偏向する光偏向装置と、上記光偏向装置で反射された光ビームを上記走査対象物の面上に結像させる結像レンズと、この結像レンズの補強用として端部に設けられたフランジ部とを有し、上記フランジ部に入射する光ビームが上記走査対象物の面以外の領域に導かれるよう上記フランジ部を構成したことを特徴とする光学装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 走査光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-262472   出願人:日本非球面レンズ株式会社

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