特許
J-GLOBAL ID:200903031869683084

ボタン電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039414
公開番号(公開出願番号):特開平9-233507
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の発呼端末から着信先内線ボタン電話機に着信呼があった場合、この着信先内線ボタン電話機のユーザーは各発呼端末に係わる着信呼継続時間を認識することができない。【解決手段】 公衆回線20と接続するボタン電話主装置1と、このボタン電話主装置1と接続すると共に、LCD表示部8を備えた内線電話機6とを有するボタン電話装置であって、前記ボタン電話主装置1は、着信先内線電話機6aに対する発呼端末からの着信呼を検出する回線インタフェース2と、この着信呼継続中の発呼端末に係わる識別情報を検出する発呼者番号認識部3と、この着信先内線電話機6aに対する着信呼継続時間をカウントする着信呼時間カウント部10と、前記着信先内線電話機6aのLCD表示部8に着信呼継続中の発呼端末に係わる識別情報及び着信呼継続時間を表示させる主装置制御部4とを有するものである。
請求項(抜粋):
公衆網回線と接続する主装置と、この主装置と接続すると共に、表示手段を備えた内線ボタン電話機とを有するボタン電話装置であって、前記主装置は、着信先内線ボタン電話機に対する着信呼を検出する着信呼検出手段と、この着信呼に係わる発呼端末の識別情報を検出する識別情報検出手段と、この着信先内線ボタン電話機に対する発呼端末の着信呼継続時間をカウントするカウント手段と、前記着信先内線ボタン電話機の表示手段に着信呼継続中に係わる発呼端末の識別情報及び着信呼継続時間を表示させる制御手段とを有することを特徴とするボタン電話装置。
IPC (2件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04Q 3/58 107 ,  H04M 3/42 S ,  H04M 3/42 T

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