特許
J-GLOBAL ID:200903031870035509

永久磁石埋め込みモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363345
公開番号(公開出願番号):特開2001-178045
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 モータ効率を低下させることなく、永久磁石の使用量を減少させることができる永久磁石埋め込みモータを提供する。【解決手段】 回転子コア1には、軸方向の断面形状が、凸部側が中心側を向いた凸型の台形状に形成された磁石収容孔3(中央部3a、外周部3b)が設けられている。磁石収容孔3には、永久磁石10(中央部3aに永久磁石10a、外周部3bに永久磁石10b)が埋め込まれている。磁石収容孔3の端部壁5と対抗する回転子コア1の部分には、端部壁5から回転子コア1の外周方向に切り欠かれた切欠部6が設けられている。あるいは、端部壁5と回転子コア1の外周壁との間に空隙部を設ける。
請求項(抜粋):
固定子巻線を有する固定子と、永久磁石を有する回転子とを備え、回転子は、回転子コアと、回転子コアに設けられた磁石収容孔に埋め込まれた永久磁石を有し、磁石収容孔は回転子の軸方向に直角な断面形状が、凸部側が中心側を向いた凸型形状に形成され、回転子コアには、磁石収容孔の端部壁から回転子コアの外周方向に向けて切り欠いた切欠部が形成されており、切欠部の底面は少なくとも端部壁の幅と同程度の幅を有している永久磁石埋め込みモータ。
IPC (2件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27
FI (2件):
H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/27 501 A
Fターム (13件):
5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622DD01 ,  5H622DD02 ,  5H622PP03 ,  5H622PP11 ,  5H622PP14 ,  5H622PP16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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