特許
J-GLOBAL ID:200903031870847244

容 器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201962
公開番号(公開出願番号):特開平6-032375
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【構成】 箱型容器Aの高さの中程に段部3を設け、下方部分B1を上方部分B2より小さくすることにより、容器本体Bをオーバーハング状に形成するとともに、蓋Rの裏面にはそれぞれ間隔の異なる二対の突起11乃至14そして容器本体Bにはそれぞれ間隔の異なる二対の切欠7乃至10を設けたものである。【効果】 蓋の裏面に間隔の異なる二対の突起及び容器本体に間隔の異なる二対の切欠を設け、蓋を適宜180度回転させることにより、蓋の裏面に設けた突起を容器本体の上部周面上に載置させ、蓋と容器本体との間に隙間を形成できるように構成したので、蓋Rを容器本体Bに載置したまま効率よく予冷を行うことができるとともに、従来のように、予冷中に蓋を保管するためのスペースを必要としない。
請求項(抜粋):
発泡合成樹脂材をソリッド状の合成樹脂材で挟持した合成樹脂製積層材で形成された蓋と容器本体とからなる箱型容器であって、空の容器本体Bが積み重ねられた状態において、上方に位置する容器本体Bの下方部分B1が、下方に位置する容器本体Bの上方部分B2に嵌合可能なように、容器本体Bの高さの略中程に設けられた段部により容器本体Bがオーバーハング状に形成されていることを特徴とする箱型容器。
IPC (2件):
B65D 81/18 ,  B65D 21/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-104975

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