特許
J-GLOBAL ID:200903031871218003

スピーカ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352636
公開番号(公開出願番号):特開平9-187091
出願日: 1995年12月29日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 スピーカボックスを大型することなく、充分な低域周波数帯域の音響再生を可能とする。【解決手段】 スピーカボックスを隔壁22により第1室25及びこの第1室25よりも大容積の第2室26に分割する。第1室25の外壁部に第1のスピーカユニット1を外方に向けて取付け、隔壁22には、第2のスピーカユニット20を第1室25内に向けて取付ける。各室25,26は、ダクト23,24を介して、外方側に通じさせられている。
請求項(抜粋):
隔壁部により第1室部及びこの第1室部よりも大容積の第2室部に分割されたスピーカボックスと、上記第1室部と上記スピーカボックスの外方側とを隔てるこのスピーカボックスの外壁部に取付けられ、放音部を該スピーカボックスの外方側に臨ませ、背面部を該第1室部内に臨ませた第1のスピーカユニットと、上記第1室部と上記第2室部とを隔てる隔壁部に取付けられ、放音部を該第1室部内に臨ませ、背面部を該第2室部内に臨ませ、上記第1のスピーカユニットと同位相に駆動される第2のスピーカユニットと、上記第1室部内と上記スピーカボックスの外方側とを通じさせる少なくとも一つの第1の中空ダクトと、上記第2室部内と上記スピーカボックスの外方側とを通じさせる少なくとも一つの第2の中空ダクトとを備えたスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 1/02 101 ,  H04R 1/28 310
FI (2件):
H04R 1/02 101 B ,  H04R 1/28 310 C

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