特許
J-GLOBAL ID:200903031872262570

電磁波シールド壁における貫通管体取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323075
公開番号(公開出願番号):特開平7-176884
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 管体の取付け・取外しが容易に行える電磁波シールド壁における貫通管体取付け構造を提供する。【構成】 少くとも一側に電磁波シールド板1cを有する電磁波シールド壁1に貫通穴3を形成し、該貫通穴3の開口部を囲む金属製の環状突起部7を電磁波シールド板1cに突設し、環状突起部7の内部及び貫通穴3に金属製の管体2を挿通させ、該管体2と環状突起部7との間を、導電性に優れた可撓性材料からなるシールドカバー部材8で覆い、該シールドカバー部材8の一端部を環状突起部7の外周部に固縛・固定し、かつ他端部を管体2の外周部に固縛・固定した。
請求項(抜粋):
少くとも一側に電磁波シールド板を有する電磁波シールド壁に貫通穴を形成し、該貫通穴の開口部を囲む金属製の環状突起部を前記電磁波シールド板に突設し、前記環状突起部の内部及び前記貫通穴に金属製の管体を挿通させ、該管体と前記環状突起部との間を、導電性に優れた可撓性材料からなるシールドカバー部材で覆い、該シールドカバー部材の一端部を前記環状突起部の外周部に固縛・固定し、かつ他端部を前記管体の外周部に固縛・固定したことを特徴とする電磁波シールド壁における貫通管体取付け構造。
IPC (2件):
H05K 9/00 ,  F16L 5/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-199788

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