特許
J-GLOBAL ID:200903031879028580

揺動して開口する硬質のたばこの包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-185812
公開番号(公開出願番号):特開2009-083932
出願日: 2008年07月17日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】安価で製造が容易な揺動して開口する硬質のたばこの包装体を提供する。【解決手段】揺動して開口する硬質のたばこの包装体(1)であって、少なくとも1つのたばこのグループ(2)と、たばこのグループ(2)を収容する少なくとも1つの内側容器(3)と、内側容器(3)を収容し、少なくとも1つの開口した側方端(13)を有する外側容器(4)と、内側容器(3)が外側容器(4)に挿入されている閉位置と、内側容器(3)が少なくとも部分的に外側容器(4)から取り出される開位置との間で、前記内側容器(3)が回転するように内側容器(3)および外側容器(4)を接続するヒンジ(14)とを備え、ヒンジ(14)は、内側容器(3)の壁(6,9)の端に近接して、更に、外側容器(4)の開口した側方端(13)において外側容器(4)の底壁(11)の端に近接して配置されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
揺動して開口する硬質のたばこの包装体であって、 少なくとも1つのたばこのグループ(2)と、 前記たばこのグループ(2)を収容する少なくとも1つの内側容器(3)と、 前記内側容器(3)を収容し、少なくとも1つの開口した側方端(13)を有する外側容器(4)と、 前記内側容器(3)が前記外側容器(4)の内側に挿入されている閉位置と、前記内側容器(3)の少なくとも一部分が前記外側容器(4)から取り出されている開位置との間で前記内側容器(3)が回転するように、前記内側容器(3)および前記外側容器(4)を接続するヒンジ(14)とを備え、 前記ヒンジ(14)は、前記内側容器(3)の壁(6,9)の端に近接して、さらに、前記外側容器(4)の前記開口した側方端(13)において前記外側容器(4)の壁(11,12)の端に近接して配置されていることを特徴とする、たばこの包装体。
IPC (2件):
B65D 85/10 ,  B65D 5/38
FI (2件):
B65D85/10 ,  B65D5/38 J
Fターム (21件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA12 ,  3E060CD02 ,  3E060CD12 ,  3E060DA17 ,  3E060DA25 ,  3E060EA08 ,  3E060EA20 ,  3E068AA21 ,  3E068AB02 ,  3E068AC02 ,  3E068BB09 ,  3E068CC02 ,  3E068CD01 ,  3E068CE02 ,  3E068CE03 ,  3E068DD08 ,  3E068DE10 ,  3E068EE10 ,  3E068EE32

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