特許
J-GLOBAL ID:200903031881437633
音声通信システムにおける音声符号化の選択方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-098196
公開番号(公開出願番号):特開2002-300281
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エンドユーザが可能な範囲で最良な音質により音声通信が行えるとともに、通信ネットワークを効率良く利用することができる音声通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】 ヘッドエンドは、複数の特定ダイアル情報と複数の符号化方法とを対応づけた符号化定義情報を保持し、電話機で音声通信を開始する際に複数の特定ダイヤル情報のうちの1つの特定ダイヤル情報をダイヤルし、このダイヤルされた特定ダイヤル情報に基づいて保持された符号化定義情報を参照して音声を符号化する特定の方法を選択し、この選択された符号化方法をケーブルモデム及び音声ゲートウェイで使用する。
請求項(抜粋):
電話交換制御を行うサーバーを持つヘッドエンドと、このヘッドエンドと接続されたケーブルモデムと、前記ケーブルモデムに接続された電話機とを持ち、前記ケーブルモデムは、その接続された電話機からの音声情報を符号化し前記ヘッドエンドに送信するとともに、前記ヘッドエンドから送信された符号化された音声情報を音声情報に復号するよう構成された音声通信システムにおいて、前記ヘッドエンドは、複数の特定ダイアル情報と複数の符号化方法とを対応づけた符号化定義情報を保持し、前記電話機で音声通信を開始する際に前記複数の特定ダイヤル情報のうちの1つの特定ダイヤル情報をダイヤルし、このダイヤルされた特定ダイヤル情報に基づいて前記保持された符号化定義情報を参照して音声を符号化する特定の方法を選択し、この選択した符号化方法を前記ケーブルモデムに指示してその接続された電話機から入力された音声情報を指定された符号化方法に基づいて符号化させることを特徴とする音声通信システムにおける音声符号化の選択方法。
IPC (5件):
H04M 3/42
, G10L 19/00
, H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04M 11/06
FI (5件):
H04M 3/42 C
, H04L 12/66 D
, H04M 3/00 B
, H04M 11/06
, G10L 9/18 A
Fターム (27件):
5D045DA07
, 5K024AA11
, 5K024CC01
, 5K024DD01
, 5K024EE02
, 5K024HH01
, 5K024HH02
, 5K030HB01
, 5K030HC02
, 5K030HC14
, 5K030HD03
, 5K030JA09
, 5K030JT01
, 5K030LD07
, 5K051AA02
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051CC01
, 5K051EE04
, 5K051FF03
, 5K051FF08
, 5K051GG02
, 5K051JJ01
, 5K101LL01
, 5K101LL06
, 5K101MM05
, 5K101SS06
前のページに戻る