特許

J-GLOBAL ID：200903031882078246

画像形成方法およびその装置

発明者： 鈴木 一生
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-010645
公開番号（公開出願番号）：特開2003-215981
出願日： 2002年01月18日
公開日（公表日）： 2003年07月30日
要約：

【要約】【課題】 センサの個体差や取り付け精度によらず、精度良くトナー濃度を検知する。【解決手段】 顕像化されたトナー像濃度を、LED13cから転写体に照射した光の正反射光を検出するフォトダイオード13fと、乱反射光を検出するフォトダイオード13gとを備えた光センサを有し、正反射光による出力と乱反射光による出力とを、各々異なる補正係数で補正し、トナー像濃度を校正する。例えば、補正係数は、転写体1周分の下地を読み取ったときの、光センサ出力の平均値の逆数とする。

請求項（抜粋）：

像担持体上に帯電を行い、露光、現像を経て、転写体から転写材上に画像を転写する画像形成方法において、前記転写体に照射した光の正反射光と乱反射光とを検出する光センサにより、顕像化されたトナー像濃度を検出する検出ステップと、正反射光による前記光センサの出力と乱反射光による前記光センサの出力とから、各々の補正係数を算出するステップと、各々の前記補正係数により各々の前記光センサの出力を補正し、トナー像濃度を校正する制御ステップとを備えたことを特徴とする画像形成方法。

IPC (3件)：

G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 ,  G03G 15/16

FI (3件)：

G03G 21/00 370 ,  G01N 21/47 F ,  G03G 15/16

Fターム (42件)：

2G059AA01 ,  2G059BB06 ,  2G059BB09 ,  2G059CC19 ,  2G059EE02 ,  2G059EE05 ,  2G059GG00 ,  2G059GG04 ,  2G059JJ19 ,  2G059KK01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM03 ,  2G059MM10 ,  2G059MM14 ,  2H027DA09 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EC06 ,  2H027HA14 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB45 ,  2H200JB50 ,  2H200JC04 ,  2H200JC15 ,  2H200JC20 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200PB17 ,  2H200PB20 ,  2H200PB39