特許
J-GLOBAL ID:200903031882378177

モニタ機能付障害切分装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-244483
公開番号(公開出願番号):特開2000-013417
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】事務所において、端末装置からの監視情報を常時モニタ出来ると共に、障害発生時に異常箇所の探索が容易に行なえる監視制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】被監視箇所に設置し監視情報を送信する端末装置1aから1e及び2aから2eと、端末装置からの監視情報を中継する中継装置3と、各端末装置からの情報を一括監視する親局装置4と、各端末装置からの監視情報をモニタすると共に、障害時には切分試験を行なうモニタ機能付障害切分装置5とにより構成する。又、モニタ機能付障害切分装置5は、パソコン6とモデム7とを備えた模擬中継装置8と、第一のモデム9とCPU10と第二のモデム11及びスイッチ回路12とを備えた回線切分装置13とにより構成する。
請求項(抜粋):
所定の被監視箇所に端末装置を設置し該端末装置が出力する監視情報を中継装置を経由して親局装置に送出する監視制御装置において、パソコンとモデムからなる模擬中継装置と、CPUとスイッチ回路と第一のモデム及び第二のモデムからなる回線切分装置とにより構成したモニタ機能付障害切分装置を設置し、中継装置と複数の端末装置間において行われる通信の前記端末装置から中継装置に送出する監視情報を、中継装置と複数の端末装置間を接続している回線に第二のモデムの入力インピーダンスをハイインピーダンスとして接続することにより、前記回線に前記回線切分装置と前記模擬中継装置とを接続し、該模擬中継装置に備えられた前記中継装置と同等の性能を有するパソコンにより前記回線に対して影響を与えることなくモニタすることを特徴としたモニタ機能付障害切分装置。
IPC (5件):
H04L 12/40 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/00 321 ,  H04L 11/08 ,  H04L 11/20 C ,  H04L 13/00 311
Fターム (20件):
5K030JA09 ,  5K030JA10 ,  5K030JT02 ,  5K030MB01 ,  5K030MC01 ,  5K030MC08 ,  5K032CA01 ,  5K032DA01 ,  5K032DB03 ,  5K032DB14 ,  5K032DB26 ,  5K032EA04 ,  5K032EA06 ,  5K035BB02 ,  5K035CC07 ,  5K035CC09 ,  5K035FF03 ,  5K035FF04 ,  5K035GG13 ,  5K035JJ02

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