特許
J-GLOBAL ID:200903031883303588

プログラムコードサイズ削減方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237695
公開番号(公開出願番号):特開2001-067222
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 SET OF型やSEQUENCE OF 型の要素となるASN.1 型の種類が増えてもプログラムコードサイズを削減可能なプログラムコードサイズ削減方法を提供する。【解決手段】 ASN.1 OF基底コンテナクラスメンバ呼出しメンバ31は引数の型や戻り値の型がSTLコンテナクラス21の要素の型に依存するSTLコンテナクラスのメンバと同じインタフェースを提供するメンバである。ASN.1 OF基底コンテナクラスメンバ呼出しメンバ31のソースコード部は、ASN.1 OF基底コンテナクラスメンバ24を呼出し、引数の型チェックや戻り値の型変換処理のみを行う。
請求項(抜粋):
ASN.1(Abstract Syntax Notation One)定義に対して値設定や参照、及びASN.1転送構文への符号化や復号化を行うプロダクトとしてTMF(TeleManagement Forum)によって標準化されたC++インタフェースであるASN.1/C++APIのプログラムコードサイズ削減方法であって、STL(Standard Template Library)のコンテナクラスの要素を、前記ASN.1/C++APIにおける抽象クラスであるAbstract Dataクラスへのポインタを拡張したクラスとするようにしたことを特徴とするプログラムコードサイズ削減方法。

前のページに戻る