特許
J-GLOBAL ID:200903031885330566

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-124485
公開番号(公開出願番号):特開2000-312757
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 遊技機の主制御装置に対する電源用のスイッチを手動操作手段によってオン、オフにすると略同時に、切換弁を、第1、第2の各切換位置に配置可能にすることで、球抜き動作時の消費電力を節減、及び球抜き用のソレノイドを不要にしてコスト低減を図る。【解決手段】 遊技機の裏側の球誘導経路22の分岐部23には、球誘導経路22を賞球経路24に連通させる第1切換位置と、球抜き経路33に連通させる第2切換位置とに配置切換可能に切換弁41が設けられるとともに、切換弁41を各切換位置に切換える手動操作手段が配設される。手動操作手段は、遊技機の少なくとも主制御装置に対する電源用のスイッチ65をオン、オフ操作可能に同スイッチ65に連繋され、手動操作手段によって電源用のスイッチがオフにされることで、切換弁41が第2切換位置に配置可能に構成してある。
請求項(抜粋):
遊技機の裏側には、球を案内する球誘導経路が形成されるとともに、その球誘導経路が分岐部において賞球経路と球抜き経路とに分岐され、前記分岐部には、前記球誘導経路を前記賞球経路に連通させる第1切換位置と、前記球誘導経路を前記球抜き経路に連通させる第2切換位置とに配置切換可能に切換弁が設けられるとともに、前記切換弁を前記第1・第2の各切換位置に配置切換するための手動操作手段が配設され、前記手動操作手段は、前記遊技機の少なくとも主制御装置に対する電源用のスイッチをオン、オフ操作可能に同スイッチに連繋され、前記手動操作手段によって前記電源用のスイッチをオフにするとともに、前記切換弁を第2切換位置に配置可能にする構成にしてある遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 324 B ,  A63F 7/02 324 F
Fターム (3件):
2C088BA74 ,  2C088BA79 ,  2C088EA10

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