特許
J-GLOBAL ID:200903031885344583
立体顕微鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297217
公開番号(公開出願番号):特開2001-125004
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 顕微鏡において、ブリッジないし助手用鏡筒の付け替えを比較的簡単かつ迅速に構成する。【解決手段】 本体(3)およびインタフェース装置(2)を備える立体顕微鏡(1)において、インタフェース装置は本体(3)および/または付属品(4)と着脱が困難にまたは着脱不能に結合されており、回転支承部(5)の形式により付属品(4)と本体(3)との相対的回転が可能である。
請求項(抜粋):
主対物レンズ、本体(3)、およびインタフェース装置(2)を有する立体顕微鏡であって、前記本体(3)は少なくとも1つの立体ビーム路を含み、前記インタフェース装置(2)は本体(3)に付属品(4)を収容するためのものである形式の立体顕微鏡において、インターフェース装置(2)は、非取り付け状態では本体(3)または付属品(4)と、分離しないように結合されているか、または結合可能であり、取り付け状態では、該付属品(4)は前記インタフェース装置(2)を介して本体と、分離しないようにかつ簡単に取り外し可能に結合されており、前記インタフェース装置(2)は回転支承部(5)を有するか、または回転支承部を形成し、該回転支承部には該付属品(4)が少なくとも90 ゚、主対物レンズの光軸を中心にして旋回可能である、ことを特徴とする立体顕微鏡。
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