特許
J-GLOBAL ID:200903031886123025

暖房給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070091
公開番号(公開出願番号):特開平9-264548
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年10月07日
要約:
【要約】【課題】 衝撃検知に係る回路構成を簡略化でき、衝撃検知に基づくバーナ燃焼停止を高信頼性下で実施できる暖房給湯装置を提供する。【解決手段】 1つの衝撃検知器17を給湯側の制御回路11と暖房側の制御回路12とで共有しているので、給湯側と暖房側のそれぞれに衝撃検知器を別々に設ける場合に比べて回路構成を簡略化でき、コスト低減にも貢献できる。また、給湯側と暖房側のバーナがともに燃焼中のときでも衝撃検知器17における衝撃検知に基づいて両バーナの燃焼を同一のタイミングで停止させて燃焼停止の信頼性を高めることができる。
請求項(抜粋):
給気管路及び排気管路を共有する暖房用温水生成機器と給湯用温水生成機器を備え、制御回路を暖房側と給湯側のそれぞれで個別に有する暖房給湯装置であって、振動衝撃を検知する1つの衝撃検知器を暖房側制御回路と給湯用制御回路とで共用させた、ことを特徴とする暖房給湯装置。

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