特許
J-GLOBAL ID:200903031887079127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-219749
公開番号(公開出願番号):特開2008-043409
出願日: 2006年08月11日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】遊技者による発射操作に関わらず、戻り球の発生に応じて発射される遊技球を遊技領域に確実に到達させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、発射ボリューム120により検出された操作量に応じた電圧、を生成する第1電圧印加回路150と、当該操作量に関わらず一定レベルの電圧を生成する第2電圧印加回路160と、第1電圧印加回路150が生成した電圧に応じた発射強度で遊技球を遊技領域2aに発射させる通常発射を行う発射ソレノイド91と、発射ソレノイド91から発射されたものの遊技領域2aに到達しなかった遊技球を検出する戻り球検出センサ131とを備え、発射ソレノイド91は、戻り球検出センサ131により遊技球が検出された場合、第2電圧印加回路160が生成した電圧に応じた発射強度で遊技球を発射する特別発射を行うことを特徴とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技者によって操作される操作部と、 前記操作部の操作量を検出する操作量検出手段と、 前記操作量検出手段により操作量が検出された場合に、当該操作量に応じた電圧を生成する第1電圧生成手段、および前記操作量検出手段により検出された操作量に関わらず一定レベルの電圧を生成する第2電圧生成手段を有する電圧生成手段と、 前記第1電圧生成手段が生成した電圧に応じた発射強度で遊技球を発射領域から遊技領域に発射させる通常発射を行う発射手段と、 前記発射手段から発射されたものの前記遊技領域に到達しなかった遊技球を検出する戻り球検出手段とを備え、 前記発射手段は、前記戻り球検出手段により遊技球が検出された場合、前記第2電圧生成手段が生成した電圧に応じた発射強度で遊技球を発射する特別発射を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 309 ,  A63F7/02 308G
Fターム (2件):
2C088BA48 ,  2C088BA50
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-359769   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機の球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045042   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-153329   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 遊技機の球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-045042   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-153329   出願人:株式会社平和

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