特許
J-GLOBAL ID:200903031890826855

飲料を入れる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557737
公開番号(公開出願番号):特表2002-519128
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】コーヒーのような温かい飲料を入れるための装置は、水溶器(1)と、この水溶器内の水を加熱するための加熱素子(2)と、抽出装置(5)と、電気ポンプ(7)と、水溶器内の水温を検知するためのサーモスタット(8)とを有している。サーモスタット(8)は加熱素子(2)と直列に接続され、電気ポンプ(7)はサーモスタット(8)と並列に接続されている。水が所望の温度に到達した後、サーモスタット(8)が開放し、このサーモスタットが電気ポンプ(7)をスイッチオンさせ、温水を抽出装置(5)に汲上げる。温水を汲上げる段階中、加熱素子(2)の電力は事実上遮断される。
請求項(抜粋):
水溶器と、この水溶器内の水を加熱するための第1加熱素子と、抽出装置と、この抽出装置に水を汲上げるための電気ポンプと、水溶器内の水温を検知するための第1サーモスタットとを有する、飲料を入れる装置であって、前記水溶器内の水が予め設定された所定の温度に到達した後、この水が抽出装置に汲上げられるようになっている当該装置において、前記第1サーモスタットが第1加熱素子と直列に配置され、前記電気ポンプが第1サーモスタットと並列に配置されていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A47J 31/56 ,  A47J 31/46 ,  A47J 31/58
FI (3件):
A47J 31/56 ,  A47J 31/46 ,  A47J 31/58
Fターム (5件):
4B004AA12 ,  4B004BA03 ,  4B004BA16 ,  4B004BA32 ,  4B004CA21

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