特許
J-GLOBAL ID:200903031891034545
中継回線迂回方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231085
公開番号(公開出願番号):特開平6-085846
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】パケット交換機能を有するデータ交換システムにおいて、中継回線のプロトコルにX75からフレームリレーに変換することにより、収容するパケット端末の呼切断を起こさずに中継回線の切替えを可能とする。【構成】TRKC102にX25手順とフレームリレー手順の変換機能を有し、かつX25C105とDTS117のX25C122にレイヤ3の再送機能を有することにより116とPKT129との間で呼切断を起こさずに中継回線の切替えが可能になる。
請求項(抜粋):
自局および他局のデータ交換システムからなり、前記各データ交換システムは実装,障害情報等の保守管理制御用の保守管理制御バスと、パケットデータ,プログラムデータをセル化してデータ転送制御を行うセルバスと、タイムスロットにデータを割り当ててデータ転送制御を行う回線交換バスと、前記保守管理制御バスと前記セルバスと前記他局との通信を行うための専用線とを収容してネットワーク管理および前記自局内の実装・障害情報を管理するネットワーク管理制御部と、前記保守管理制御バスと前記セルバスと前記回線交換バスとを収容して前記ネットワーク管理制御部から前記セルバスを通して方路選択情報を受信し高速デジタル回線,アナログ回線,前記回線交換バスのいずれかに切り替えられるX25手順とフレームリレー手順との変換機能を有する中継回線通信制御部と、前記保守管理制御バスと前記セルバスとを収容してパケットデータの呼制御を行うパケット呼制御部と、前記保守管理制御バスと前記セルバスと前記回線交換バスとを収容してISDN回線の通信制御を行うISDN通信制御部と、前記保守管理制御バスと前記セルバスとを収容して前記自局内のパケット端末との通信制御を行い前記他局の通信制御部との間でレイヤ3の再送機能を有するX25通信制御部とを備えることを特徴とする中継回線迂回方式。
IPC (5件):
H04L 12/64
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/48
, H04M 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 A
, H04L 11/08
, H04L 11/20 C
前のページに戻る