特許
J-GLOBAL ID:200903031894513495

カラオケ装置における背景映像選択システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050335
公開番号(公開出願番号):特開2003-248489
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 楽曲の演奏中断があった場合に、次演奏予定の楽曲の背景映像を素早く、しかも違和感少なく表示出力することが可能なカラオケ装置を提供する。【解決手段】 多数のメディアを選択的に再生位置にセットしながら動画映像を再生して背景映像として出力する映像再生手段と、ある楽曲を演奏する時にその楽曲に対応付けされて設定されている映像区分識別子の順列を映像再生手段に順次指示することで各映像区分識別子で特定される各区分映像を順次再生させる映像順列指定手段と、ある楽曲Aを演奏するに際してその背景映像を特定する先頭の映像区分識別子に対応するメディアが再生位置にセットされていない場合に楽曲Aと所定の分類属性が共通する他の楽曲の集合についてそれら他の楽曲に対応付けされて設定されている映像区分識別子順列中の先頭の映像区分識別子を調べて現に再生位置にセットされているメディアに対応しているものを1つ選出しその選出した映像区分識別子順列に基づいて楽曲Aの背景映像を再生出力させる代替映像選出手段とを備える。
請求項(抜粋):
多数のメディアを選択的に再生位置にセットしながら動画映像を再生してカラオケ演奏時の歌詞字幕の背景映像として出力する映像再生手段と、ある楽曲を演奏する時に、その楽曲に対応付けされて設定されている映像区分識別子の順列を前記映像再生手段に順次指示することで、各映像区分識別子で特定される各区分映像をつなぎ合わせるように順次再生させる映像順列指定手段と、ある楽曲Aを演奏するに際して、その背景映像を特定する先頭の映像区分識別子に対応するメディアが再生位置にセットされていない場合に、楽曲Aと所定の分類属性が共通する他の楽曲の集合について、それら他の楽曲に対応付けされて設定されている映像区分識別子順列中の先頭の映像区分識別子を調べて、現に再生位置にセットされているメディアに対応しているものを1つ選出し、その選出した映像区分識別子順列に基づいて楽曲Aの背景映像を再生出力させる代替映像選出手段と、を備えたことを特徴とするカラオケ装置における背景映像選択システム。
Fターム (3件):
5D108BA04 ,  5D108BB03 ,  5D108BE06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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