特許
J-GLOBAL ID:200903031894601645

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030875
公開番号(公開出願番号):特開2007-213907
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】放電灯異常発生時における放電灯点灯装置の消費電力を抑える。【解決手段】ランプ異常検出回路14が、放電灯LAの状態を検出し、異常ランプ検出信号を出力する(S110)。異常ランプ検出判定部62が、異常ランプ検出信号を判定し(S111)、ランプ異常状態である場合には、インバータ回路3が発振を停止する(S113)とともに、異常ランプ検出判定部62が、異常ランプ装着状態であることを示す情報を、不揮発性メモリ15に書き込み、マイコン6は処理を停止する(S115)。その後、再びマイコン6が起動し(S101)、ドライブ信号生成部61が不揮発性メモリ15に書き込まれた情報を判断する(S104)。異常ランプ装着状態である場合には、放電灯LAを点灯しようとせず、マイコン6は処理を停止する(S115)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
放電灯が異常状態であるか否かを検出し、異常ランプ検出信号として出力するランプ異常検出回路と、 上記放電灯が異常状態であることを示す異常ランプ検出信号を上記ランプ異常検出回路が出力する場合に、異常ランプ装着状態であることを示す情報を記憶する不揮発性メモリと、 異常ランプ装着状態であることを、上記不揮発性メモリが記憶していない場合に、上記放電灯を点灯する電力を上記放電灯に対して供給するインバータ回路と、 を有することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H05B41/24 G ,  H05B37/02 K ,  H05B37/02 G
Fターム (27件):
3K072AA02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072CB10 ,  3K072EA02 ,  3K072EA08 ,  3K072EB01 ,  3K072EB03 ,  3K072GB12 ,  3K073AA34 ,  3K073AA50 ,  3K073AA82 ,  3K073AA83 ,  3K073AA93 ,  3K073BA04 ,  3K073BA12 ,  3K073BA36 ,  3K073CD08 ,  3K073CF02 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CG06 ,  3K073CG15 ,  3K073CG58 ,  3K073CH22 ,  3K073CH42 ,  3K073CL14
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-213439   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-037319   出願人:松下電工株式会社
  • 放電灯点灯装置および照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-233542   出願人:東芝ライテック株式会社
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審査官引用 (1件)

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