特許
J-GLOBAL ID:200903031895091713

情報ネットワーク管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-164285
公開番号(公開出願番号):特開平5-336227
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 輻輳に対する規制措置に伴って発生する情報ネットワークの状態について、判断をし易くし、また、措置変更の立案と入力を容易にして、規制措置をより適切に行うことにある。【構成】 トランザクション検出手段1hと輻輳検出手段1iは、情報ネットワークから輻輳ノードに通話できたトランザクションと話中だったトランザクションと規制されたトランザクションの量を検出する。表示処理手段1aは、情報ネットワークを構成するノード及びリンクの接続形態を表す表示データと、前記各トランザクションの量を表す表示データと、輻輳ノードに対する規制の量を表す表示データと、オペレータが入力装置から入力した規制の変更量を表す表示データを作成する。これらの表示データは表示装置1bに表示されるとともに、規制に関するデータは情報ネットワークの各ノードの規制制御手段1jに伝達され、これに従って規制措置が実行される。
請求項(抜粋):
複数のノード及びノード間を連絡する複数のリンクを備え、前記ノード間で情報の伝送を行う情報ネットワーク管理システムにおいて、連絡された前記ノード間において異なる伝送方向毎に検出される各情報量と輻輳ノードに対する情報の発信を規制する規制制御量と異なる規制対地毎に検出される規制された情報量を用い、前記情報ネットワークの表示領域内に表示する前記連絡されたノード間に、輻輳ノードに対する情報の伝送方向及びその伝送方向における前記情報量と輻輳ノードに対する前記規制制御量と輻輳ノードに対する前記規制された情報量を示す表示データを作成する手段と、この表示データを表示する表示手段と、前記規制制御量の変更を入力する入力手段と、前記入力に応じて前記規制制御量を変更する統合制御手段を備えたことを特徴とする情報ネットワーク管理システム。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  G06F 13/00 353 ,  H04M 3/36

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