特許
J-GLOBAL ID:200903031895305543
回転電機の冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-088735
公開番号(公開出願番号):特開平7-298524
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【構成】モータ1のステータ3を積層鋼板で形成する際に各鋼板に冷媒通路となる長穴43を、各鋼板の外縁に沿って周方向に延びるように設け、流入パイプ13から分流パイプ32を介して各長穴43内に冷媒を流し、流出パイプ14から流出するようにした。【効果】ステータ3を直接冷却することにより主な熱源となる励磁コイル31から発生する熱量が内部に拡散することを防止し、これによりモータ1の内部温度の上昇を抑制し、モータ1の性能の低下を防止する。また熱交換器を別途設けなくてもよいのでコストを低減することができる。
請求項(抜粋):
ロータとステータとを備えた回転電機を冷却する構造において、上記ステータの内部に冷媒を流す通路を形成したことを特徴とする回転電機の冷却構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-194644
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特開昭60-121941
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