特許
J-GLOBAL ID:200903031896700012

天井クレーン装置及び立坑基地

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173226
公開番号(公開出願番号):特開2001-348182
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 部分的に天井高を低くしなければならないような場合でも、作業領域の全域にわたって自由に移動することができる天井クレーン装置を提供する。【解決手段】 第1の天井142と、この第1の天井142と隣接して第1の天井142よりも高さが低くされた第2の天井144とを有する作業領域に配設される天井クレーン装置20に関する。第1の天井142側で走行レール24を第2の天井144対応位置よりも上方で上下方向に移動可能にする昇降用レール22と、昇降用レール22に掛け渡されて第1の天井142の一対の壁部148間で昇降可能にされた走行レール24と、走行レール24に直交して支持され、走行レール24に沿って移動可能にされた第1のガーダ26と、第1のガーダ26に支持され、第1のガーダ26の延長方向に移動可能にされ、端部が第1のガーダ26の端部より第2の天井144側に張り出し可能にされた第2のガーダ28と、第2のガーダに沿って移動に可能に設けられた走行ホイスト30とを有する。
請求項(抜粋):
第1の天井と、この第1の天井と隣接して第1の天井よりも高さが低くされた第2の天井とを有する作業領域で巻き上げ手段を移動可能にする天井クレーン装置であって、前記巻き上げ手段を前記第1及び第2の天井の高さ位置間で昇降可能にする昇降用レールと、前記昇降用レールに掛け渡されて前記第1の天井側の一対の壁部間で昇降可能にされた走行レールと、前記走行レールに直交して支持され、前記走行レールに沿って移動可能にされた第1のガーダと、前記第1のガーダに支持され、前記第1のガーダの延長方向に移動可能にされ、端部が前記第1のガーダの端部より前記第2の天井側に張り出し可能にされた第2のガーダと、前記第2のガーダに沿って移動可能に設けられた巻き上げ手段とを有することを特徴とする天井クレーン装置。
IPC (5件):
B66C 7/10 ,  B66C 7/02 ,  B66C 7/14 ,  B66C 9/02 ,  E21D 11/40
FI (5件):
B66C 7/10 ,  B66C 7/02 ,  B66C 7/14 ,  B66C 9/02 ,  E21D 11/40 Z
Fターム (13件):
2D055BA01 ,  2D055GA02 ,  3F202BA01 ,  3F202BA10 ,  3F202CA02 ,  3F202CB00 ,  3F202CC06 ,  3F202CE02 ,  3F203AA10 ,  3F203BA01 ,  3F203CA02 ,  3F203DA01 ,  3F203DA08

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