特許
J-GLOBAL ID:200903031899903666
円偏波アンテナ及び円偏波アレーアンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320958
公開番号(公開出願番号):特開2002-135044
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、広角に渡って円偏波軸比を向上でき、また、円偏波軸比が良好な状態でビームチルトが可能で偏波識別度が向上する円偏波アンテナ及び円偏波アレーアンテナを提供することを目的とする。【解決手段】 第1の誘電体基板40上に形成されたプリントダイポールアンテナ32と、前記第1の誘電体基板とほぼ直交する第2の誘電体基板30上に形成されプリントダイポールアンテナ42の偏波に対して偏波が直交するように配置されたマイクロストリップパッチアンテナ32とを90度の位相差を設けて励振することにより、互いにほぼ等しい指向特性のマイクロストリップアンテナ32のE面指向特性と、プリントダイポールアンテナ42のH面指向特性とを組み合わせて広角に渡って円偏波軸比を向上できる。
請求項(抜粋):
第1の誘電体基板上に形成されたプリントダイポールアンテナと、前記第1の誘電体基板とほぼ直交する第2の誘電体基板上に形成され前記プリントダイポールアンテナの偏波に対して偏波が直交するように配置されたマイクロストリップパッチアンテナとを有し、前記プリントダイポールアンテナと前記マイクロストリップパッチアンテナとを90度の位相差を設けて励振することを特徴とする円偏波アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/38
, H01Q 9/16
, H01Q 13/08
, H01Q 21/06
FI (5件):
H01Q 21/24
, H01Q 1/38
, H01Q 9/16
, H01Q 13/08
, H01Q 21/06
Fターム (21件):
5J021AA02
, 5J021AB03
, 5J021AB06
, 5J021DB03
, 5J021FA05
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA06
, 5J045AA16
, 5J045CA04
, 5J045DA10
, 5J045EA07
, 5J045FA02
, 5J045GA01
, 5J045HA02
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AB13
, 5J046PA07
引用特許:
前のページに戻る