特許
J-GLOBAL ID:200903031900279360

ハロゲン化銀写真感光材料及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-207908
公開番号(公開出願番号):特開平10-039444
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高いγ値及び高い感度を有するハロゲン化銀写真感光材料及び画像形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層及び少なくとも一層のその他の親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又は該その他の親水性コロイド層が特定の化合物(下に例示)を含むハロゲン化銀写真感光材料及び画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも一層のハロゲン化銀乳剤層及び少なくとも一層のその他の親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該ハロゲン化銀乳剤層及び/又は該その他の親水性コロイド層が、下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも一種と一般式(II)、(III)及び(IV)で表される化合物の少なくとも一種を含むことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、R1は置換又は無置換のアリール基又は置換又は無置換のヘテロ環基を表し、M1はアルカリ金属原子又はアルカリ土類金属原子を表す。n1は1又は2の整数を表し、M1が1価の原子の時は1、M1が2価の原子の時は2を表す。【化2】式中、R2、R3、R4は水素原子、置換又は無置換のアルキル基、置換又は無置換のアルコキシ基、又は、置換又は無置換のアミド基を表す。さらに、R2とR3、R3とR4で芳香族環を形成してもよい。R5は、水素原子、ハロゲン原子、置換又は無置換のアルコキシ基、又は、アルキル基で置換されていてもよいアミノ基を表す。n2は1以上の整数を表す。Xはハロゲン原子を表す。【化3】式中、R2〜R5、n2及びXは一般式(II)と同義である。【化4】式中、R2〜R5、n2及びXは一般式(II)と同義である。
IPC (3件):
G03C 1/06 501 ,  G03C 5/29 ,  G03C 5/29 501
FI (3件):
G03C 1/06 501 ,  G03C 5/29 ,  G03C 5/29 501

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