特許
J-GLOBAL ID:200903031900982974
作業車の操作装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129492
公開番号(公開出願番号):特開2000-318991
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 作業全体の作業効率を向上させ、且つ作業者の労力の軽減を図る。【解決手段】 車体後部に設けられたアウトリガボックス6aの上部に第1操作装置40を有する。第1操作装置40はその下部にアウトリガジャッキ5の作動を操作するジャッキ操作レバーLを有し、車体後部に設けられ車体幅方向に所定の間隙を有して配設された一対の制動灯31間であって一対の制動灯31と略同一の高さ位置にジャッキ操作レバーLを設ける。ジャッキ操作レバーLの上方であって第1操作装置40の上部には伸縮ブームの作動を操作すブーム操作スイッチ53と、点検情報等を表示するディスプレイ61と、伸縮ブームの駆動源を選択操作する駆動源選択操作スイッチ57とを配設する。
請求項(抜粋):
車体と、前記車体の左右両側部に設けられ下端部を接地させて前記車体を支持する複数のジャッキと、車体後部の左右両側部に設けられた前記ジャッキ間に前記車体の左右方向に所定の間隙を有して配設された一対の制動灯と、前記車体上に設けられた作業装置とを有する作業車の操作装置であって、前記ジャッキの作動を操作するジャッキ操作手段と、前記作業装置の作動を操作する作業装置操作手段とを有して構成され、前記ジャッキ操作手段と前記作業装置操作手段とを前記一対の制動灯間の中央部に後方に対向させて設けたことを特徴とする作業車の操作装置。
IPC (4件):
B66F 9/075
, B66C 23/78
, B66F 11/04
, B66F 9/06
FI (4件):
B66F 9/075 L
, B66C 23/78 A
, B66F 11/04
, B66F 9/06 Q
Fターム (16件):
3F205AA05
, 3F205AC02
, 3F205BA06
, 3F205CA03
, 3F205FA01
, 3F205KA10
, 3F333AA08
, 3F333AB04
, 3F333BA12
, 3F333BD02
, 3F333CA21
, 3F333CA30
, 3F333DA02
, 3F333DB05
, 3F333FA10
, 3F333FA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
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高所作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219621
出願人:新明和工業株式会社
-
アウトリガ張出幅確認装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-195427
出願人:株式会社タダノ
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