特許
J-GLOBAL ID:200903031901236117
刺激を減少させ安定性を高めるため多孔質ミクロスフェア中にレチノイドを含浸させてなる製剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331305
公開番号(公開出願番号):特開平9-183722
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 安定性が大で、皮膚刺激性が低い、皮膚に局所塗布して用いるレチノイド医薬組成物を提供する。【解決手段】 レチノイドを多孔質ミクロスフェア中に含浸させて製剤する。レチノイド含有多孔質ミクロスフェアを水中油エマルションに懸濁させて皮膚塗布用の製剤を作る。
請求項(抜粋):
固体で水不溶性の微視的粒子を含んでなる医薬組成物であって、その粒子がその外側に開口している実質的に連続した綱目構造の細孔を有し、そしてレチノイド化合物を含有するレチノイド組成物が前記細孔内にのみ存在している医薬組成物。
IPC (4件):
A61K 9/107
, A61K 9/113
, A61K 9/16
, A61K 31/07 ADA
FI (4件):
A61K 9/107 S
, A61K 9/113
, A61K 9/16 S
, A61K 31/07 ADA
引用特許:
前のページに戻る