特許

J-GLOBAL ID：200903031901536641

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 福田 武通 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-335919
公開番号（公開出願番号）：特開平5-146550
出願日： 1991年11月27日
公開日（公表日）： 1993年06月15日
要約：

【要約】【目的】 充分な強度を有すると共に、部品点数が少なく、作成、組付けが容易で、且つ装飾効果の高いパチンコ機を提供する。【構成】 上下の横板部33a,33bと左右の縦板部33c,33dと背板部37とを合成樹脂で一体成型すると共に、位置決めボス35aと遊技盤押圧部材47とストッパー49とを一体成型して前枠3を構成し、位置決めボス35aで位置決めすると共に遊技盤押圧部材47で押圧してストッパー49に係止させることにより遊技盤を前枠3に止着する。

請求項（抜粋）：

打球発射装置により発射された打球が流下する遊技部を構成する遊技盤を含み、該遊技盤を取り付けた前枠の一側を外枠に蝶着したパチンコ機であって、上記前枠は、上下の横板部及び左右の縦板部で構成した額縁状の枠体と該枠体の後方に位置する背板部とを合成樹脂により一体成型し、上記枠体の後方に凹陥部を形成し、この凹陥部には遊技盤の係止手段を設けると共に、遊技盤を上記係止手段に係止するように付勢する付勢手段と、遊技盤の取付位置を規制する位置決め手段とを設けたことを特徴とするパチンコ機。