特許
J-GLOBAL ID:200903031901730960
分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056922
公開番号(公開出願番号):特開2002-254440
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明はバリ処理されたバリと成型品とを効率よく、確実にバリと成型品とに分離することができるとともに、連続的に処理することが可能な分離装置を得るにある。【解決手段】 機枠と、この機枠に回転可能で一端部から投入されたバリを含む成型品が他端部から自動的に排出されるように傾斜配置された多数個のパンチング孔が形成された回転体と、この回転体を回転駆動させる前記機枠に取付けられた回転体回転装置と、前記回転体の一端部へバリを含む成型品を供給する供給シュートと、前記回転体の下部あるいは下部寄りの外壁面に当接するように前記機枠に取付けられた該回転体のパンチング孔より突出したバリを引き出すスクレーパーとで分離装置を構成している。
請求項(抜粋):
機枠と、この機枠に回転可能で一端部から投入されたバリを含む成型品が他端部から自動的に排出されるように傾斜配置された多数個のパンチング孔が形成された回転体と、この回転体を回転駆動させる前記機枠に取付けられた回転体回転装置と、前記回転体の一端部へバリを含む成型品を供給する供給シュートと、前記回転体の下部あるいは下部寄りの外壁面に当接するように前記機枠に取付けられた該回転体のパンチング孔より突出したバリを引き出すスクレーパーとからなることを特徴とする分離装置。
IPC (3件):
B29C 37/02
, B29K 21:00
, B29K101:00
FI (3件):
B29C 37/02
, B29K 21:00
, B29K101:00
Fターム (7件):
4F201AA45
, 4F201BA08
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC15
, 4F201BC37
, 4F201BS09
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