特許
J-GLOBAL ID:200903031902756300

プリンタの着色材用カートリッジの真偽判定方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279729
公開番号(公開出願番号):特開2003-080811
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 指定製品以外の偽物の着色材用カートリッジが装着された場合に外観が類似していても容易に真偽を判定できるアモルファス合金材を用いたプリンタの着色材用カートリッジの真偽判定方法及び装置を提供する。【解決手段】 真正の着色材用カートリッジ2、3にアモルファス磁性体9を取付けておく。プリンタ本体に、このプリンタ本体に装着された着色材用カートリッジのアモルファス磁性体を交流磁界で励磁する励磁コイル10と、アモルファス磁性体9を通過した交流磁界を検出する検出コイル19とを設ける。交流磁界の所定のレベルで発生して検出コイル19の検出信号に重畳する磁気パルスが、交流磁界の周期中の所定の位相位置に発生するか否かを基に着色材用カートリッジ2、3が偽物でないか否かを判定する。
請求項(抜粋):
プリンタに交換可能に装着される着色材用カートリッジが偽物でないか否かを判定するプリンタの着色材用カートリッジの真偽判定方法であって、真正の前記着色材用カートリッジにアモルファス磁性体を取付けておき、プリンタ本体に、このプリンタ本体に装着された前記着色材用カートリッジの前記アモルファス磁性体を交流磁界で励磁する励磁コイルと、前記アモルファス磁性体を通過した前記交流磁界を検出する検出コイルとを設けておき、前記交流磁界の所定のレベルで発生して前記検出コイルの検出信号に重畳する磁気パルスが、前記交流磁界の周期中の所定の位相位置に発生するか否かを基に前記着色材用カートリッジが偽物でないか否かを判定することを特徴とするプリンタの着色材用カートリッジの真偽判定方法。
IPC (5件):
B41J 29/46 ,  B41J 2/175 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 510
FI (5件):
B41J 29/46 Z ,  G03G 15/01 113 Z ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 510 ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (31件):
2C056EB20 ,  2C056EB29 ,  2C056EB45 ,  2C056EC67 ,  2C056KC22 ,  2C056KD06 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HV28 ,  2H027DA27 ,  2H027DD05 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027EK03 ,  2H027HB05 ,  2H027HB13 ,  2H027HB15 ,  2H027ZA00 ,  2H030AC07 ,  2H030AD16 ,  2H030BB38 ,  2H077AA01 ,  2H077DA24 ,  2H077DA32 ,  2H077DA54 ,  2H077DB10 ,  2H077GA01 ,  2H077GA13

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