特許
J-GLOBAL ID:200903031903649680
直流無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261304
公開番号(公開出願番号):特開平9-107681
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】直流無停電電源装置の回路構成を簡単にして、装置の小形化,低価格化を計る。【解決手段】交流電源1、ダイオード2,3,4、リアクトル6,7,半導体スイッチ8,9、ダイオード10,11、コンデンサ12,12で主回路を構成し、制御回路により半導体スイッチ8,9をPWM制御によりオン又はオフさせることにより、正負の直流電圧を出力する。
請求項(抜粋):
商用電源が健全時は商用電源を整流して負荷に給電し、商用電源が停電時は直流電源より負荷に給電する直流無停電電源装置において、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続回路と、第3ダイオードと直流電源との直列接続回路とを並列接続し、第1半導体スイッチと第2半導体スイッチとを直列接続し、前記並列接続回路の並列接続点と前記半導体スイッチの直列接続回路の両端を第1,第2リアクトルを介してそれぞれ接続し、第1コンデンサと第2コンデンサとを直列接続し、第1半導体スイッチと第1コンデンサとを第4ダイオードを介して接続し、第2半導体スイッチと第2コンデンサとを第5ダイオードを介して接続し、商用電源の一端を第1ダイオードと第2ダイオードとの結合点に接続し、商用電源の他端と、第1半導体スイッチと第2半導体スイッチとの結合点と、第1コンデンサと第2コンデンサとの結合点とを相互に並列接続してなる直流無停電電源装置の主回路と、該直流無停電電源装置の主回路を制御する制御回路とを備え、第1コンデンサの両端を正側直流出力とし、第2コンデンサの両端を負側直流出力とすることを特徴とする直流無停電電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/217
, H02J 9/06 504
, H02M 3/155
, H02M 7/06
FI (5件):
H02M 7/217
, H02J 9/06 504 A
, H02M 3/155 V
, H02M 3/155 H
, H02M 7/06 A
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