特許
J-GLOBAL ID:200903031907164630

ジョブスケジューリング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-326372
公開番号(公開出願番号):特開2009-151375
出願日: 2007年12月18日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
【課題】CPU13の能力を効率的に使うことができるジョブスケジューリング方法を提供する。【解決手段】ジョブ管理情報を基に、CPU13が、予約時間内に複数の処理を実行する定周期実行方式のスケジューリングを行う、ジョブスケジューリング方法であって、ジョブ管理情報が、複数の処理のそれぞれの優先度情報と、複数の処理のそれぞれを実行可能な複数のジョブの実行時間情報とを有し、CPU13の空き時間が生じる場合、優先度に基づき、かつ、複数のジョブの中で実行予定のジョブの次に実行時間の長いジョブを選択する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ジョブ管理情報を基に、CPUが、予約時間内に複数の処理を実行する定周期実行方式のスケジューリングを行う、ジョブスケジューリング方法であって、 前記ジョブ管理情報が、 前記複数の処理のそれぞれの優先度情報と、 前記複数の処理のそれぞれを実行可能な複数のジョブの実行時間情報とを有し、 前記CPUの空き時間が生じる場合、優先度に基づき、かつ、前記複数のジョブの中で実行予定のジョブの次に実行時間の長いジョブを選択することを特徴とするジョブスケジューリング方法。
IPC (2件):
G06F 9/48 ,  H04N 5/93
FI (2件):
G06F9/46 452F ,  H04N5/93 Z
Fターム (5件):
5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-191935号公報

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