特許
J-GLOBAL ID:200903031908573020

タスク協調処理方法およびタスク協調処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081678
公開番号(公開出願番号):特開2000-276452
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 システムの処理能力を効果的に発揮する事ができるタスク協調処理方法およびタスク協調処理装置を得る。【解決手段】 依頼元エージェントから複数のエージェントに対して、エージェント間の交渉処理手順を含む所定の協調プロトコルを発信してタスクの依頼をし、交渉処理手順に基づき複数のエージェント間で交渉が行なわれるタスク協調処理方法において、依頼元エージェントおよび依頼先エージェントは、異なる交渉処理手順を含む複数の協調プロトコルを有し、依頼元エージェントおよび依頼先エージェントの協議に基づき、複数の協調プロトコルから1の協調プロトコルが選択される協調プロトコル協議工程(S2〜S22)を有し、依頼元エージェントは、協調プロトコル協議工程で決定された協調プロトコルを用いて、複数のエージェントに対してタスクの依頼を行う。
請求項(抜粋):
依頼元エージェントから複数のエージェントに対して、エージェント間の交渉処理手順を含む所定の協調プロトコルを発信してタスクの依頼をし、該交渉処理手順に基づき複数のエージェント間で交渉が行なわれて依頼先エージェントが決められタスクの協調処理が行われるタスク協調処理方法において、上記依頼元エージェントおよび依頼先エージェントは、異なる交渉処理手順を含む複数の上記協調プロトコルを有し、上記依頼元エージェントおよび依頼先エージェントの協議に基づき、該複数の上記協調プロトコルから1の協調プロトコルが選択される協調プロトコル協議工程を有し、上記依頼元エージェントは、上記協調プロトコル協議工程で決定された上記協調プロトコルを用いて、上記複数のエージェントに対してタスクの依頼を行うことを特徴とするタスク協調処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 620 ,  H04L 29/06
FI (2件):
G06F 15/16 620 W ,  H04L 13/00 305 C
Fターム (11件):
5B045BB28 ,  5B045BB48 ,  5B045GG04 ,  5B045JJ02 ,  5B045JJ08 ,  5B045JJ46 ,  5K034AA02 ,  5K034DD02 ,  5K034HH63 ,  5K034JJ23 ,  5K034MM22

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