特許
J-GLOBAL ID:200903031909768371

あおり機構を備えたレンズ鏡筒の絞り機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-132895
公開番号(公開出願番号):特開平8-005886
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】カメラボディ側の電池消耗や不慮のアクシデントによりモータが開放絞り位置以外で止まってしまった場合でも、絞り操作部材を動かした時に所定の絞り値が得られることを可能とする。【構成】羽根地板と、羽根地板を回転操作する絞り操作部材と、羽根地板に対向して配置され相対回転する羽根駆動板と、羽根地板と羽根駆動板に挟持され光軸に向かって揺動する絞り羽根と、羽根駆動板を回転駆動させる駆動手段と、羽根駆動板を所定の位置まで回転させる切換部材とを有する。
請求項(抜粋):
光軸回りに回転可能に配置された羽根地板と、鏡筒本体外周部に回転可能に配置されその回転によって前記羽根地板を回転操作する絞り操作部材と、前記羽根地板に対向して配置され光軸回りに相対回転する羽根駆動板と、前記羽根地板と前記羽根駆動板に挟持され光軸に向かって揺動する絞り羽根と、前記羽根駆動板を回転駆動させる駆動手段と、前記羽根駆動板を所定の位置まで回転させる切換部材とを有することを特徴とするあおり機構を備えたレンズ鏡筒の絞り機構。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  G03B 9/02

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