特許
J-GLOBAL ID:200903031909818158

周波数変換回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301167
公開番号(公開出願番号):特開2002-111529
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】二つの周波数変換器を有する周波数変換回路において、周波数逓倍器を用いることなく周波数変換を行うことができ、さらに回路構成の簡略化を図ることができ、省電力化、低コスト化が可能となる周波数変換回路を提供することを目的とする。【解決手段】上記の問題点を解決するために、第一の周波数変換手段の局部発振器としてPLL回路を用い、第二の周波数変換手段の局部発振器を、PLL回路の基準発振器とすることにより、第二の周波数変換手段は、基準発振器の基準周波数信号を基に第一の周波数変換手段からの出力信号の周波数を変換することができる。従って、周波数逓倍器を用いることなく周波数変換を行うことができ、さらに回路構成の簡略化を図ることができ、省電力化、低コスト化が可能となる。
請求項(抜粋):
第一の周波数変換手段の出力を第二の周波数変換手段でさらに周波数変換する周波数変換回路において、前記第一の周波数変換手段の局部発振器としてPLL回路を用い、前記第二の周波数変換手段の局部発振器を、前記PLL回路の基準発振器とすることを特徴とする周波数変換回路。
Fターム (7件):
5K020DD11 ,  5K020FF04 ,  5K020GG04 ,  5K020GG09 ,  5K020GG10 ,  5K020GG12 ,  5K020GG25
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る