特許
J-GLOBAL ID:200903031909916826

魚が吐き出しにくい釣り針

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291239
公開番号(公開出願番号):特開2001-112375
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 魚が釣り針に付いているエサを口に含んだ時、エサをかみ砕き飲み込まずに釣り針と共に口外に吐き出してしまい、針先が魚の口に掛からないことがある。【解決手段】 釣り針の叩き部から針先と反対方向に伸びる枝状の構造を設けて、エサを利用してコンパクトにたたむことによって、魚が口に含みやすく、口に含んでかみ砕いた瞬間にその衝撃で枝状の構造が針先と反対方向にバネを利用して弾けるので、針先が魚の口におしつけられて掛かりやすくなる。
請求項(抜粋):
釣り針7の胴部2に対して直角で、針先8と反対方向に針の叩き部3の後方にコイルバネ5で支持された細い弾力性のある枝部1を持つ構造を特徴とする魚の吐き出しにくい釣り針。
Fターム (2件):
2B107AB26 ,  2B107AB30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-144923
  • 特開昭55-054838
  • 特開昭57-144923
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