特許
J-GLOBAL ID:200903031912760110

ゴルフクラブ・ヘッド及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023821
公開番号(公開出願番号):特開平7-163684
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 インパクト時の衝撃荷重に対する耐久強度の大きなゴルフクラブ・ヘッドを提供する。【構成】 ゴルフクラブ・ヘッド14は、トー部分32、ヒール部分30、ボールを打撃するフェース28を画成する前方壁、頂部壁及び底部壁を有するシェル16を備える。上記底部壁は、中央の隆起部60を有すると共に2つの浅い凹所162、164を形成している。一方の凹所は上記隆起部とヒール部分の間にあり、また他方の凹所は上記隆起部とトー部分の間にある。上記凹所はいずれの位置においても上記前方壁から後方に隔置されている。上記一方の凹所は、上記ヒール部分に向かってほぼ凸型の弧状の周縁部を有している。また上記他方の凹所は、上記トー部分に向かってほぼ凸型の弧状の周縁部を有している。
請求項(抜粋):
トー部分、ヒール部分、ボールを打撃するフェースを画成する前方壁、頂部壁及び底部壁を有するシェルを備えてなるゴルフクラブ・ヘッドにおいて、前記底部壁は、中央の隆起部を有すると共に2つの浅い凹所を形成する特徴を有し、一方の凹所は前記隆起部とヒール部分の間にあり、また他方の凹所は前記隆起部とトー部分の間にあり、前記凹所はいずれの位置においても前記前方壁から後方に隔置されており、前記一方の凹所は、前記ヒール部分に向かってほぼ凸型の弧状の周縁部を有しており、また前記他方の凹所は、前記トー部分に向かってほぼ凸型の弧状の周縁部を有していることを特徴とするゴルフクラブ・ヘッド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭38-012107

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