特許
J-GLOBAL ID:200903031912933197

低機高形油圧ジャッキとそれを用いた橋梁の支承交換工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106781
公開番号(公開出願番号):特開2000-296994
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【目的】使用後に撤去するとき安全ナットの回転が容易にできる、使用後に撤去が容易である、支承面積が大きく安定した支持ができる。【構成】油圧ユニットを起動して、油圧を油圧室37に送り込む。シリンダ40を上昇させる。シリンダ40上の支承金具46の支承面49は凹球面45上を摺動して隙間の傾斜に適合する。設定された量だけ橋梁73をリフトすると油圧の供給を停止する。油圧が停止しても橋梁73が落ちないように、シリンダ40の外周の安全ナット43を回すと、安全ナット43の下端面50は、ピストン34の大径部35の上面に形成された安全ナット当接面51に接触し安全を保つ。
請求項(抜粋):
被載置面上に載置される円筒状のピストンと、前記ピストンが摺動自在に挿入され、被扛重物をリフトするために内部の油圧室を備えた円筒状のシリンダと、前記シリンダの外周に配置され、前記シリンダの外周に形成されたネジにねじ込まれた安全ナットと、前記ピストンと一体に形成され、前記安全ナットの下端に接する安全ナット当接面が形成された大径部とからなる低機高形油圧ジャッキ。
IPC (2件):
B66F 3/24 ,  E01D 19/04
FI (2件):
B66F 3/24 H ,  E01D 19/04 Z
Fターム (3件):
2D059AA31 ,  2D059DD06 ,  2D059GG59
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭50-027653
  • 特開昭50-136863
  • 特公昭50-027653
全件表示

前のページに戻る